日々徒然

zatta!

無題







壱馬くんが何度も大丈夫心配しないでと言っていたのに本当に申し訳ないが衝撃とショックが大きすぎて何もわからなかった時より情緒が無理すぎる。本当に申し訳ない。全然消化できない。

素直な気持ちを吐露すると、まったく安心できない。よかったなんて到底言えない。

勿論、復帰自体は喜ばしくうれしいことである。

ただ、想像していたものより事態がかなりだいぶ深刻で受け止めきれない。体は超元気で健康だから心配しないでと言われても、外からは見えない心がバランスを崩してしまったのなら何ひとつ安心できる要素がない。繊細で脆くて本当に難しい部分で、絶対的な正解も目に見えてわかりやすいゴールもない。大丈夫だと復帰してはまたお休みしてのループから抜け出せなくなった人を何人も見てきた。本人が大丈夫だと言うなら信じるしかないが(信じているけれども)経験上不安が残る。

メンタルがパフォーマンスに影響するタイプだからルーティンはつくらない。そう話していた壱馬くんの口から「ステージに立つ自信がなくなった」「自信がなくなって発信することが難しくなってしまった」と聞いて本当にショックだった。言葉にできない感情が渦巻いて泣くことしかできなかった。ライブという場所を本当に大事にしている、アーティストとして生きることがアイデンティティのひとつである壱馬くんが……大げさじゃなくアーティスト"川村壱馬"を失う寸前だったといっても過言じゃない、そのぐらい危うくておそろしい状況。少なくとも自分はそう感じた。血の気が引くどころの話じゃない。本当にこわい。

「当たり前」も「永遠」も「絶対」もないことを知っているのに、いつだって都合よく「大丈夫」だと思ってしまう。「この人なら」なんて本当に身勝手で浅ましいエゴ。

みんな安心したよかったときゃっきゃしていて、そうなれない自分がだめすぎてだめだ。そうなりたかった。そちら側へ行きたかった。



こういうことは根本的な要因を取り除かないと解決しないケースが多いが、配信を見る限り解決したようには感じられなかった。なので、しつこいけれども本当に心配だ。以前からブログで触れていた対人ストレスは改善した(または改善の見込みがある)のだろうか。

対人……対人ってなんだろうな。誰が、こんな。

自分たちファンも無関係とはいえない。誰だって誰かを傷つける、追い詰める可能性があることを忘れてはならない。

まとまらない。

今日はもう心が無理だといっているので