3月18日、横浜公演二日目参加。TIJ@東京ドームぶりの三代目だ。
この日は相鉄・東急直通線の「相鉄新横浜線」「東急新横浜線」が開業とのことで、菊名で乗り換えなくていいと喜んだのも束の間、混雑により電車が遅れる事態に。6分遅れが最終的に20分弱遅れ。雨だったこともあり、会場へ到着してから中に入るまでも行列で着席したのは開演10分前。間に合わないんじゃないかとハラハラした。
さて、センステである。コロナ禍以降LDHはセンステが大好き。七本の花道がスターをかたどる。
サポートダンサーなし。メンバー7名だけのライブは新鮮でよかった。何度もライブで聞いた曲たちもリアレンジでまったく違う顔を見せる。途中でバーカウンターが出てきた時には何事かと思った。臣くんが言っていた通り「大人になった三代目」の魅力が詰まったライブは全体的にまったりで、身体は楽だがやや物足りない。ダンスをもっと見たかった。曲数自体は多いものの半分ぐらい(は言い過ぎか?)メドレーでトークの時間も長いので、やはり物足りなさが残る。
とはいえ、きれいにまとまったいいライブだと思う。生バンドが入ってセトリもいい感じ。贅沢な公演。
ただ、柱が。柱とスピーカーが邪魔すぎてしにそうだった。ROLで柱なしのセンステに慣れてしまったので、こんなに邪魔だったかと驚いた。マジで邪魔。「シンプルクソ邪魔」と壱馬くんのラップを引用してしまうぐらいには邪魔。モニターも1/3がスピーカーで見えないため定点観測者には厳しい環境となった。
ツアーが始まる前にNAOTOさんのキャスで「柱なしがいい」とコメントがあった際「会場による」「吊るせるところと吊るせないところがある」と話していたので、今回のツアーでまわる中に"吊るせない会場"があるんだろうなと思った。横アリがそうだとしたら、花道が隠れる有明アリーナの方がまだマシかもしれない。花道先のステージよりセンターにいる時間の方が長いので。
まぁ、エンステでやってくれって話だが。
NAOTOさん定点の為、NAOTOさんが柱で隠れるたびに心の中で悲鳴を上げていた。フルだと途中でフォーメーションが変わるが、ハーフ曲で隠れた場合まるっと見えなくなる。好きな曲が丸々柱だった時の気持ちたるや。せめてモニターに映ればいいのだが、モニターも「何故その画角??」というのが多くてしょんぼりした。ダンスをもっと見せろ。
本体だとNAOTOさんが見えない時はTETSUYAさんや世界さんを見ているが、三代目だと(自分の好み的に)NAOTOさんが突出しすぎていてとにかく彼のダンスが見たいので、つまり、柱消えてくれんか?
ランペの"16"がセンステなら絶っっっ対に柱無しがいい。もうあの頃には戻れない……よろしくお願いします。
※ここからネガティブな話題※
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