日々徒然

zatta!

三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2023 “STARS” ~Land of Promise~@横浜アリーナ

3月18日、横浜公演二日目参加。TIJ@東京ドームぶりの三代目だ。

この日は相鉄・東急直通線の「相鉄新横浜線」「東急新横浜線」が開業とのことで、菊名で乗り換えなくていいと喜んだのも束の間、混雑により電車が遅れる事態に。6分遅れが最終的に20分弱遅れ。雨だったこともあり、会場へ到着してから中に入るまでも行列で着席したのは開演10分前。間に合わないんじゃないかとハラハラした。

さて、センステである。コロナ禍以降LDHはセンステが大好き。七本の花道がスターをかたどる。

サポートダンサーなし。メンバー7名だけのライブは新鮮でよかった。何度もライブで聞いた曲たちもリアレンジでまったく違う顔を見せる。途中でバーカウンターが出てきた時には何事かと思った。臣くんが言っていた通り「大人になった三代目」の魅力が詰まったライブは全体的にまったりで、身体は楽だがやや物足りない。ダンスをもっと見たかった。曲数自体は多いものの半分ぐらい(は言い過ぎか?)メドレーでトークの時間も長いので、やはり物足りなさが残る。
とはいえ、きれいにまとまったいいライブだと思う。生バンドが入ってセトリもいい感じ。贅沢な公演。

ただ、柱が。柱とスピーカーが邪魔すぎてしにそうだった。ROLで柱なしのセンステに慣れてしまったので、こんなに邪魔だったかと驚いた。マジで邪魔。「シンプルクソ邪魔」と壱馬くんのラップを引用してしまうぐらいには邪魔。モニターも1/3がスピーカーで見えないため定点観測者には厳しい環境となった。
ツアーが始まる前にNAOTOさんのキャスで「柱なしがいい」とコメントがあった際「会場による」「吊るせるところと吊るせないところがある」と話していたので、今回のツアーでまわる中に"吊るせない会場"があるんだろうなと思った。横アリがそうだとしたら、花道が隠れる有明アリーナの方がまだマシかもしれない。花道先のステージよりセンターにいる時間の方が長いので。

まぁ、エンステでやってくれって話だが。

NAOTOさん定点の為、NAOTOさんが柱で隠れるたびに心の中で悲鳴を上げていた。フルだと途中でフォーメーションが変わるが、ハーフ曲で隠れた場合まるっと見えなくなる。好きな曲が丸々柱だった時の気持ちたるや。せめてモニターに映ればいいのだが、モニターも「何故その画角??」というのが多くてしょんぼりした。ダンスをもっと見せろ。

本体だとNAOTOさんが見えない時はTETSUYAさんや世界さんを見ているが、三代目だと(自分の好み的に)NAOTOさんが突出しすぎていてとにかく彼のダンスが見たいので、つまり、柱消えてくれんか?
ランペの"16"がセンステなら絶っっっ対に柱無しがいい。もうあの頃には戻れない……よろしくお願いします。

※ここからネガティブな話題※

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連ドラ

壱馬くん、4月期連ドラ出演決定おめでとうございます!!

地上波連ドラむちゃくちゃうれしいー!! 解禁に時間がかかりそうだと話していたので映画かなと思っていたらドラマだった。でも映画もありそうな予感。いくつかあるって言ってたもんね。はー、本当にうれしい。

壱馬くんのコメント「川村壱馬と申します。」から始まるところに人柄が滲み出ていて、むちゃくちゃ好き。あー壱馬くんだーって感じがする。テレ朝の日曜22時はドラマやってた?と思ったら、新連続ドラマ枠だそう。コンセプトは「見る人の背中を押す作品」。月曜から頑張ろうと思えそうでわくわくする。

日常という戦場で、誰に褒められるわけではないけど、しっかりと逃げずに踏ん張って戦い続ける女性たちの物語です。

脚本の岡田さんのコメントに期待が高まる。女性3人の友情を描いた物語、楽しみだなー。

壱馬くんがこれまで演じてきた役柄。

  • 京極竜:弟わんこ系ヤンキー
  • 花岡楓士雄:カリスマ系不良
  • 前田王司:王子系ポンコツ占い師(自称)
  • 住田賢太:イケメン好青年 ←new

正統派きたーーー!!!

公式で「イケメン好青年」は強い。絶対最高じゃん。明日から仕事かーと憂鬱になっている日曜夜に「心を動かすカフェ・プロデューサー」「カフェを愛するイケメン好青年」「いきいきと好きなことに打ち込む」住田賢太を演じる壱馬くんが見られるなんて幸せすぎる。主演の清野さんをはじめとして好きな俳優さんばかりなので、新ドラマ本当に楽しみ!

昨日初日を迎えたミュージカル「フィーダシュタント」も最高だったし、ランペメンバーが様々なところで活躍する姿を見られてうれしい! たのしい! 大好き!

あー、本当にうれしい。待ってた!!

ハイローの絆

mdpr.jp


あーーーーーーーーーーーーーーっ(五体投地


よすぎる……
悠太くんが帰国していたのは知っていたので、会ったりするのかなーRYOKIくんとはご飯行きそうだよなーと思っていたら四人で集まっていて胸がいっぱいになった。よかったね、よかったね……! こういう時おたくは何故か親のような気持ちになる。

写真と乾杯動画がどばっと上がって、突然の供給に狂喜乱舞するおたく。祭りの夜。悠太くんがインストにあげた「初めてできた日本の親友❤️」のエモさたるや。ずっと仲良しでいてくれ。

壱馬くん半袖にモフモフ帽子で季節感??となるも、それもまた乙である。顔あかいね。お酒おいしかったね。いい時間だったね。かわいいね。かわいい。(語彙力を失うおたく)

同日に鬼邪高定時の集いも写真が上がる僥倖。鈴木くんが帰国していたのは知っていたので(以下略)

www.instagram.com

やっぱり鬼邪高定時トリオは最高だな。最高だよ。

取捨選択

この記事で触れた作品が初日を迎えた。

za-tta.hateblo.jp

悩んだものの、これまでの経験からチケットは取らなかった。それでも、もしかしたら……という期待が少しばかりある。申し訳ないがfamの感想は鵜呑みにできないので(そりゃあ演技は最高でしょうよと思う。そこに対する信頼感はある)それ以外(他の出演者のファンの方)の感想を検索したところ、相変わらず不躾に他人の人生を素材扱いして役柄と本人を雑にオーバーラップさせて、お約束の"死”があり倫理観はなく胸糞で、予想通りいつものosmという感じだったので「だよな」と思った。自分はこういうものを0から1を生み出す創作とは認めたくないし、エンタメだとも思えない。

役者が、芝居がよければ脚本演出などどうでもいいと思える時期はとうに過ぎて、突出した何かよりバランスを重視するようになっている。世の中には制作陣/スタッフ陣の働きと役者の芝居どちらも素晴らしいと思える作品が多くあることを知っているので、嫌な思いをするとわかっているのに貴重な時間を割こうとは思えないし、思わない。どれだけ芝居が見たくとも。

昔は役者で演目を選んでいたこともあるが、今の自分はどちらかというと脚本演出が誰かで決める。無論、とっかかりは役者なことが多い。知るきっかけは役者でも、情報としてはまっさきにスタッフを確認する。次に日時と場所。今回は舞台だが映画も同じで、好きな俳優が出演していても合わない監督がメガホンを取っていればスルーする。自分にとってエンタメとは不快になる為のツールではないので。

そんなにいい芝居をしているのなら、きっとどこかへ繋がるだろう。見たい、触れたいと思える作品でまた会いましょう。

あー、本当osmじゃなかったらチケット取ったのになー。人脈というメリットがあるのはわからなくもないが、さっさと手をきってほしい。そんな日は来ない。はい。どの界隈にいても被害にあうの勘弁してほしいよ、本当。

ハッピーホワイトデー

オールナイトニッポンXの企画、コロロの新しい味募集。エピソードやキャッチコピーを絡めてあるといいですねという流れで何かいい例がないかと陣さんに無茶振り話を振られた壱馬くん。こういうアドリブ的なのはあんまり得意じゃないイメージがあるのでそわそわ眺めていたところ、予想の斜め上の回答が。

好きな人から彼氏と喧嘩して別れちゃった、と言われた時に嬉しさを噛み抑えながら「マジか…それは辛いな」ってフォローした時の味でライチ味とか?

どういうこと???

本当は喜んでいるのに心配しているフリをする。ライチのライは嘘……なのか!?

いやでもその後の

ちょっと甘めだけど後々残る感じ

が繋がるような繋がらないような???
まさかの答えにめちゃくちゃ笑ってしまった。好きだ。

以前、雑誌のインタビューで北人くんとお芝居(ドラマ?)するならどういうのがいいかみたいなのの答えも想像力豊かかつ具体的だったので、こういうのもっとアウトプットしてほしい。むちゃくちゃ知りたい、好きなシチュエーションとか。

どういう漫画を読むのかと聞かれて"幅広い"の説明をするのに

オタクと呼ばれる方々が読むというか

オタクと呼ばれる方々(くそ丁寧)

僕もそっちなんで
そっちの住人なので

はーーー、好き。

言い回しがいちいちツボでやばい。この面白さもっと大勢に伝われ。

壱馬くんがいつも壱馬くんでありがたいし、うれしいし、幸せです。ありがとう。

Happy White Day︎ | 川村壱馬 BLOG

自撮りまでいただきまして、おかげさまで素敵な一日になりました。ハッピーホワイトデー。