日々徒然

zatta!

「I am K.」Vol.4

毎回素晴らしいのは大前提として、今回めちゃくちゃ好きかも。

まず、ロケーション、メイク、スタイリング全部好き! こういうのが見たかったが詰まっている。スタイリングめちゃくちゃよくない?? 衣装もメイクも良すぎる……メイク、マジのマジで良。このぐらいのニュアンス最高すぎる。え、よすぎん?????

ソロならではだと思う。グループでいる時にこの感じはなかなか出せないんじゃないかなー。改めて単独連載うれしい、ありがたい。

でも誤解しないでほしいのは、「ラッパーになりたい」わけじゃないってこと。

『ViVi 3月号』連載「I am K.」より


個人的にすごく聞きたかった言葉で本当にうれしい。ソロでやりたい方向性について、以前と最近とで話している内容が変わっていて、勿論そういうものだしそれはそれで全然いいのだけれども「そっかー」という気持ちがないわけではなかったので(回りくどい表現)勝手に少しほっとした。

いや、ラッパーになるとは思ってなかったよ?? そこまで飛躍した考えはさすがに持っていない笑。全編ラップの曲もめちゃくちゃ聞きたいし、どういうパフォーマンスになるのか見たい。

それと同時に、ランペとは違ったド定番・ザ王道な歌モノを聞いてみたい欲が自分の中にずっとあって、それは壱馬くん自身がやってみたいと話していたことなので(こちらが勝手にそう解釈しているだけだったらすまない)変わっちゃったのかな……としょんぼりする気持ちもあったという話。めんどくさいおたくですまない。

ラップが壱馬くんの大きな武器であることも、壱馬くんがラップを通して表現したい・伝えたいことがあることもわかっているし、ちゃんと伝わっているので、それについてどうこう言うつもりは毛頭ない。"16"のアンコ最高だったし。(初日の感想を読み返すと、いつにも増して語彙力が終わっていてやばい笑)


今回の連載でうれしかったことその2。

そんな中で、「共闘してるな」って感じるのが、俳優の山田裕貴くん。

『ViVi 3月号』連載「I am K.」より




いつかまた共演してくれーーー!!!!!



バチバチに芝居をぶつけあってほしい。絶対に面白くなる。何故ならば二人とも好きなタイプのお芝居をする人なので。

上手いなーと思う人は大勢いるが、「この人の演技めちゃくちゃ好き!!」「追いかけたい!!」となる人は、実はそう多くない。好きな芝居×好きな芝居="最高"以外の答えある???(とはいえ、監督脚本演出辺りの影響がだいぶ大きいので好きな役者が出ているからといって必ずしも満足できるわけではないのだった)

ボーカリストとしての壱馬くんも、俳優としての壱馬くんも楽しみ。アーティスト・川村壱馬が生み出すものを、これからもたくさん見届けられますように。(急なポエム)


さて、現場だ。ランランファイト楽しむぞ!!