日々徒然

zatta!

アイコン

ベスアルのアー写が出揃ったタイミングで壱馬くんのSNSアイコン更新。

Instagramは白。


Twitter(X)は黒。


ヘッダーがKKロゴなのがうれしい。最初の狼も好きだったので、機会があれば狼+KKロゴの画像も見てみたいなー。

これから徐々に更新ペースを戻していくのかどうか、本人の気持ちも考えも外野からはわからないし知る必要もない。ファンが憶測でどうこう言うことではないのでただただうれしい気持ちをしたためる。無理なく運用してもらえれば。


メンバーがサイン書き配信をしているのを見ると、壱馬くんがファンが思うよりずっとファンのことを考えていると話していたことを思い出す。本当にそうだとしみじみ思う。最近は特に。

壱馬くんが自分のなりたい、理想とする"川村壱馬"を演じてるのは誰に強いられたわけでもなく自分で決めたことで、だからファンがこんなことを言うのはあれなんだけれども、事ここに至っては本当に常にめちゃくちゃ頑張ってたんだな、こちらが思うよりずっとずっと頑張っていたんだなと痛感する。

ファンに言えないようなことはプライベートでもしない。表裏がないようにしたい、地続きでいたい。その言葉通りに行動していたのは本当のことで、疑いはしない。

それでも、当たり前だが完全にイコールなわけはなく(だって"川村壱馬"を演じているのだから。演じていないそのままの部分があるにきまっている)これまでと同じようには纏いきれずにところどころ垣間見えるものが本来の"素"なのだろうと思うと、本当に常日頃からファンの為に多くの時間を使い、様々なものを提供してくれていたのだと強く感じるのだ。先述の通り、自分で選んだこととはいえ、そこまでしなくてもと思ってしまう。でも、それが川村壱馬なんだよな。本人に自覚はないかもしれないが、削って、無理をして、擦り減らして届けてくれていたものがあると思うと胸が痛む。何も知らない立場でそんな気持ちを抱くこと自体がおこがましいのだが、今ある感情として残しておく。

壱馬くんがこれまでも自分らしく生きていただろうことは大前提として、これからは人一倍背負って抱えこんでいるものを少しでも下ろして軽くして、自分らしく「なりたい」を体現し、やりたいように生きてほしい。先日公開されたViViのインタビューで「ファンの人の悲しむ顔も浮かぶ」と話していたけれど、そんなことは考えなくてもいい。いや、考えてもらえてありがたいのだが、大体のファンはそこまで気にしていないと思う。現に、昔も今も好きだし、この先もきっと好きだ。ファンより壱馬くんの方が見る目が厳しいと思うので、もう少し楽に、ゆるやかに構えてほしい。まぁ、意識の高いストイックなところも好きなのだけど。(結局はそれ)




界隈(?)の空気に馴染めぬまま早数年。この先も馴染めない気がする。

たとえばアイコンが変わった時、復活! 復帰! と騒ぐこと。おかえりなさい? おかえりなさい……黒アイコンでも稼働はしていたけれど。

タイミング的にもメンタルや体調がよくなった故の更新ではなく、単にアー写が出揃ったら変えようと決めていたように見えたので(※個人の見解)そういうものかなと違和感を覚えた。なんというか、そういう声が負担にならないといいなと思う。勿論、回復傾向にあるのならそれはとても喜ばしいことだが、そうではなくまだつらい状態であるのに「復活」「もう大丈夫」などと勝手に決めつけられたらいい気持ちはしないのではと。インスタのフォローもプロフの「THE RAMPAGE」も戻っていないのに、手放しで喜べる状態なのか甚だ疑問である。まぁ、これもすべて憶測なので同じ穴の狢なわけだが。

さらに余計なお世話で、Twitterのアイコンがアー写になったことで今後は仕事の宣伝もすると勝手に決めつけたり、関係者との絡みを求めたり、趣味の話しかしないと難癖をつけたりする人がいないといいなー。どう使うかは本人の自由。他人が口出しすることではない。

この時点でもやもやが蓄積していたわけだが、「セクシー田中さん」6話がトドメになった。ある程度予想はしていたものの「ただの前田公輝と川村壱馬にしか見えない」だの「前田公輝に誘われてご飯へ行く約束をした川村壱馬だった」だの「前田公輝に懐いている川村壱馬」だの、あ~~~~~~~~~!!!!!

Ado並みにうっせぇわと言いたくもなる。

それって褒め言葉なのか? 褒め言葉ではないよな?

役を演じているのに「ただの〇〇」って、まったくもって褒め言葉ではないよな??

これがそのままその通りに「芝居ができていない」意で使われているのならわかる。でも、そうではない。役者が聞いてうれしい感想なのか、それは。

「貴族誕生」の時も「ただの川村壱馬」という感想が本人の耳に入り本人ネタにして笑っていたが、「京極竜が大人っぽくなりすぎていて別人のよう」の文脈で使われたものとはいえ、どうなのかと思う。そのまま素直に「大人っぽくなった」「色気が増した」と言えばいいものを、何故にわざわざネタにして笑うような真似をするのだろう。この歪みというか捻くれ具合があまりよくわからない。

ザワから入ってきた二次元オタク? の人に多く見られる現象だが、応援しているアーティストをバカにしてネタにして大喜利みたいに消費するのが未だに理解できない。二次元のキャラクターではなく、今を共に生きる生身の人間なんですが?? これが貶し愛というやつなのだろうか。壱馬くんはこういう人種によく弄られがちなので、いい気持ちはしないと思いながらなるべく見ないよう、避けるようにしている。それでも目に入ってくるからすごい。居酒屋でやれ。名前で検索に引っかかるようにするな。でも、いいと思っている、面白いと思っているからやるんだよなー。根本的に合わない。

自分だって「うざい」「うっとうしい」「理解できない」「迷惑」なファンであることを心に留めて生きていきたい。誰かがうっかり目にする可能性のあるSNSではやらないので、ブログで愚痴るぐらいは許されたい。いろんなファンがいるよね……

ファンとは本当に勝手な生き物で、見たいものを見たいように見る。自分の意見や感想、捉え方をさも事実のように語らない、安易にそういう発言を拡散しないことを心がけてこれからもひっそりと応援していきたい。自戒です。