日々徒然

zatta!

THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023 "16" 静岡初日の記憶

こんなタイトルだが正直あまり記憶がない、楽しすぎて。

記憶がなくなること自体はよくあるが(よくあるか?)今回は楽しすぎて記憶が飛ぶのに加えてライブ自体が見所てんこもり全部乗せメインディッシュしか出てこないコッテコテに濃すぎる2時間半となっており、シンプルに情報量が多い。多すぎる。人間の脳へ流しこんでいい量を超えている。

16人いるからってやりすぎだよ、やりすぎ。最高。"暴れ回る"ってこういうことだよなー!! サンキュー愛してる。

というわけで、本当に覚えていないが何かしらあの時感じた熱のようなものを残しておきたいと思い、したためる。視点が偏っている為メンバーそれぞれ平等に言及することは難しいが、全員好きで全員よかったことは最初に述べておく。記憶違いもあると思うがどうかご容赦いただきたい。

以下、ネタバレ。




・開演前

会場内ラジオのおかげで待ち時間も楽しい。土地毎に替わると思いきや日替わりという太っ腹。現時点で13公演なので二巡するには足りない。組み合わせを変えるのか、それとも一週目をリピート放送するのか。特設サイトの公演当日限定16 CHALLENGEスペシャルムービーがソロで、こちらも13公演だと足りないことを考えると追加(有明が追加なので再追加?)で3公演増やして計16公演にするのかな。

会場内ラジオ、お手洗いに並んでいてほとんど聞き取れなかったのでFCでアーカイブを公開してもらえてうれしい。ありがとうございます!

ステージはセンステとエンステのいいとこどりのような構成。いや、縦花長くない?? こんなんだったっけ。まっさきに有明アリーナの心配をするおたく。ROLの時半分見えなかったので……。有明はエンステだと見やすいんだけどなー。

今回も柱がなくて最高。ありがとうございます。柱なしの快適さを知ってしまった以上もう柱有りには戻れないので(三代目の横アリで痛感した)これからもセンステの時は吊るせる会場でお願いします!


モニターが神。


マジで神。なんだこの配置!? と驚いた。斜めについてる。

ROLの時もスピーカーで隠れるのは最小限に抑えられており配慮を感じたが、今回モニターに一切機材が被らない。モニターが表裏両面、四方向についており、東西南北どこからでも最低二画面見える(多分)。だめだ上手く説明できない。とにかく神。

それぞれ別のアングルが映るのマジで画期的なんだが!?? ボーカルがアップで抜かれている時も、もう片方にパフォーマーが映るからダンスが途切れない。最高かよ。誰ひとり置いていかないという気概を(勝手に)感じて、始まる前から感極まりそうになっていた。だってマジですごいんだよ、このモニター。これを考えた人は神。


・開演5分前

カウントダウン開始。MVの映像と共に始まる。否が応でもテンションが上がる。1分おき(?)にカラーリングが変わり、5分ごと(?)に映像が差し込まれる。この演出がドキドキをさらに加速させる。どよめく客席。膨らむ期待と緊張。ひとにぎりの不安。

一曲目が何かわかっていてもどういう登場の仕方をするのか、どんな演出で来るのかそわそわして仕方がなかった。完全にランペイジの掌の上。


・開演

まことぉおおおおおおおおおおおおおおおお

CLの陣さん×RAVERS座談会で話題にあがっていた「車やバイクで登場してほしい」が頭をよぎる。会場を走るわけではないが、れっきとした車だ。慎くんがしきりにMVを見ておくといいかもと言っていたのはこういうこと……! すべてが繋がる瞬間。


01.16BOOSTERZ

慎くんに沸いていたらスリボが登場して、スリボに沸いていたらパフォーマーが勢ぞろいして、やばいもう記憶がない笑。

衣装がMVとちょっと違っていてかわいい。かっこいい。だめだ、本当に覚えていない。ただただ、かっこよくてやばかった記憶しかない。

CDTVではダンスに専念して歌わずにいたアウトロをしっかり歌いながら踊る川村壱馬を見た瞬間、体中の細胞が歓喜した。そうだよ、川村壱馬はそうだよそうこなくっちゃ。やっぱりやるよな、やるよ。だって川村壱馬だもん。マイクを片手に歌いながら踊る壱馬くんほんっとーにかっこよかった。これだけで元が取れたと思ったマジで。静岡に来てよかったと泣きそうになった。まだ1曲目だが??


02.FULLMETAL TRIGGER

きたーーーーーーーーーーー!!!

イントロから爆上がりするFTが二曲目。火力高めでいくからなと宣言されたに等しい。

FT自体はLoLでもツアーでもBOTでも聞いているので、珍しいわけでも久しぶりでもない。それなのに、何故だか感慨深かった。4公演で止まってしまったRMPG。あの時から少しずつ、少しずつ前進してきて、まだ完全に元通りなわけではないけれども声出し解禁・マスク着用任意までこぎつけた。

この3年強、止まっていたわけではないにしても失ったものは確かにあって、その失くしたなにかを取り戻す、まさに「My turn 待ちわびたこの瞬間」なのだと感じた。あの頃のランペは勢いに乗っていて上り調子で、それが突然梯子を外されたかたちになり(誰もがそうではあるのだが)、停滞し、燻り、また一からコツコツと積み重ねてきた。そうして再びこの時が来た。反撃の狼煙を上げるじゃないけれども、ようやく上昇気流の尾を掴めた気がする今(※個人の所感)このタイミングでやるFTが16人の決意に聞こえた。


03.SWAG & PRIDE

なるほど、ここで来るかー。S&Pといえば一時期やりすぎて「もういい、ハイロー(ザワ)縛りなら『FIRED UP』にしてくれ」と交代を願っていたが(ごめんなさい)ROLツアーで一皮むけた曲だと思っている。それをここへ持ってくるのか。16BZの歌詞を体現されている感。乗り遅れ厳禁だ。

陣さんの旗振りでめっちゃくちゃテンション上がる。メンバーが言っていた「それぞれの見せ場」が一目でわかった。DTだと切りこみ隊長はしょごしょへが定番だが、先陣を切ってリーダーである陣さんの旗振りが来るのは最適解だろう。「これがランペだ」感が炸裂で本当に最高だった。

それぞれの見せ場はそれぞれが今持ち得る最大を発揮して見せたいものを見せる場だと理解しているが、"最新"であると同時に各々がここまで歩んできた"歴史"へ思いを馳せずにはいられないところがたまらなく好きだ。これがエモ。


04.SHOW YOU THE WAY

ガンダム…だと……!?!

この曲が一番予想外で一番度肝を抜かれた。視界の端に歓喜の声を上げてしゃがみこむ人が映って、わかるびっくりするよねと脳内で勝手に語りかけた。この曲やるんだ!? マジで驚いたし、見せ場……(遺言)

しょごしょへの見せ場VSっぽい演出に血沸き肉躍った。あれで沸かないはずがない。くっっっそかっこよかった。すべてを振り絞るかのような躍動する肉体とキレキレのダンス。まだ始まったばかりだが!? そんなフルパワー、トップスピードで大丈夫か。序盤にこれだけかましても最後まで体力がもつ from EXILE TRIBEすげぇ。

予告されていた(?)通り、翔吾くんが肌色を見せつけた。肉体改造本当にすごい。今までも盛大に腹チラしたり、わりとダイナミックチラリズムではあったが、なんていうんだろう。焦らしプレイ……? ねちっこさがあるというか。肌の見せ方が独特で、他のメンバーだと「キャ-」となるところを「いけません!」と「いいんですか!?」が同時に来る。罪な男。


05.THE POWER

畳みかけるような怒涛のセットリストに笑いが出る。パフォーマー無事か!????(無事だよ)

その場で踊るだけでも相当体力を消耗するだろうに、長い縦花を行ったり来たり行ったり来たり……すごいなマジで。すみません、この曲あんまり記憶がない笑。


06.ROLL UP

かわいいーーー!!!

登場が天才。衣装がかわいい。RMPGのFTで着けていたような光るゴーグル(?)メガネ(?)着用。16BZのパンツと同じカラーリングの衣装がレトロかわいい。思った以上にパフォーマンスがかわいい仕上がりになっていて楽しすぎた。誠に遺憾ながら壱馬くんを追うのにいっぱいいっぱいで登場時に何人いたのか覚えていない。全員ではなかったのだろう。何故なら、


>>>突然のコロロ体操<<<


思わず噴き出した。うそだろ、コロロ体操やるの。マジか笑笑笑。「コロロ体操? なんだそれ」な方はこちらをご覧ください。

youtu.be

きっちり完璧にやり遂げた後、翔平くんが一言「壱馬さん、お返しします!」 何事もなかったかのように始まる壱馬くんのドイケラップ。情緒がついていかねーーー!!

大変楽しゅうございました。メンバーも楽しんでいるのが伝わってきて本当に楽しかった。コロロ体操はやばい、体操服笑。


07.メドレー

『LA FIESTA』~『Move the World』アレンジからの『HEATWAVE』~『Fandango』そして『Fallen Butterfly』。IZOHさんお帰りなさい! 生バンドが復活したので音が最高でサイコー!! 語彙力。MtWのメロを挟んでからのHWにテンションが上がる。ライブ定番のLF~FandangoにHWをぶち込んでラテンメドレーにするのいい。マンネリ化を防止しつつ、盛り上がりも保っている。

シメがFBなのは驚いた。よき。瑠唯さん拓磨くんがMtW~HW、龍くん昂秀くんがFBで見せ場有。ゆらめく炎の擬人化みたいな瑠唯さんへ目が釘付けになった。


08.FEARS

く……鎖だーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!

ごめんここ興奮しすぎてマジで覚えていない。樹くんとLIKIYAさんの見せ場をしっとり見ていたと思ったらステージへスリボが現れて椅子……からの、鎖!?? 鎖っ!?? パフォーマーも鎖!?!??

双眼鏡を構える手が震えた、興奮で。やばいものを見せられている、やばい。直視していいのかこれ、やばい。双眼鏡で一人ひとり舐めまわすように眺めながらどうしようどうしよう鎖どうしよう鎖マジで鎖、鎖、鎖、鎖、鎖鎖鎖鎖鎖鎖鎖鎖鎖鎖鎖鎖鎖鎖鎖鎖鎖鎖鎖鎖鎖鎖鎖鎖鎖鎖鎖

壱馬くんfですが、樹くんの表現力がやばくて脳が焼き切れそうでした。思わず丁寧語にもなる。

あの、あれよあれ、あれ、解き放たれるやつ。やば。この曲そこまでライブで見たい曲ではないのだが、この演出は大正解大成功すぎて何度でも見たい、見せて下さいお願いします……完全に鎖の下僕。

ここから衣装替えですね? 確か。壱馬くんのリボンタイが天才なことしか覚えていないポンコツすぎる。


09.INVISIBLE LOVE

いつもの流れ。この曲といえば、椅子。これもライブでそこまで見たい曲ではないので、ふぅ……って感じではありつつもコレオは好きなので見ていて楽しくはある。鎖のインパクトで脳が壊れた為全力で修復にリソースを注いでおり、あまり覚えていない。この曲は毎回「赤く染めろよ 血の色より濃い赤にYour love」を歌い上げる壱馬くんの表現力へ集中を全振りしているのにまったく覚えていない。どこを、何を見ていたんだこの時の自分。何も覚えていない。人ひとりを一曲分再起不能にしてしまう鎖、やばない?? マジで。頼むわ。(?)

あ、一個あった。最初照明が暗くて誰が出てきたのか確認している時に一人わからなくて、シルエットを見ながら「あれ誰? もしかして、翔吾くん? えっ、翔吾くん!?」ってなった。逞しかった。すごく育ってる筋肉。すごい。


10.BAD LUV

ぎゃあああ健太ぁああああああああああ

みんな大好きバッラブ。ありがとう、バッラブ。いつの間にかスリボがセンステへ移動してスタンドマイクを握っている。このスタンドマイクの扱い方がヤバヤバのヤバでエロくてやばかった。エロいとかいってごめんなさい、セクハラですよね。でも、他に言葉が出てこない。スリボちょっとえっちすぎた。

パフォーマーのコレオもやばくて、赤いスカーフ? ハンカチ? あれやばすぎでしょ。ボーカルのオタクなのでボーカルを見たいのに、抗えずにパフォーマーを見ていました。というか、諦めてモニターを見ることにした。一曲前のインビジなんてステージが南半球と北半球並みに遠すぎて「ボーカルを見たい」と「ダンスを見たい」を成立させることが不可能。この時ほど同時上映してくれる神モニターへ感謝したことはない。うそ、ずっと感謝してた。マジで"16"のモニターは神。


11.So Good

アレンジよすぎてしんだ。あ、令和なのでしんじゃった芸は古いですよね。でも、しんじゃったんだよ。生バンド……最高……ッ!!! どこだったかは忘れたけど、自己紹介のセッションが尖っていてめちゃくちゃかっこよかった。普通にアガる。早くライブ音源ください、お願いします。


12.Starlight

北人くんソロ。踊りだした瞬間、客席がざわめいた。自分も「えっ」って声に出た。だって、北人くんがダンスを……!??

ものすごく偉そうなことを言うと、冒頭の16BZから珍しくちゃんと踊っているなーと思っていた。いや、いつもはちゃんと踊っていないというわけではなく、なんていうんだろう。力を抜いて踊るのでダンスをしているというよりは振りをしている感じというか。それが、今回はちゃんと踊っているなと感じた。その先に、このソロがあった。ごめん語彙力がない。完全に予想外でやられた。その上、腹チラですよ腹チラ。きっちり着込んで涼しい顔で汗をかかず、しても肩チラな北人くんが腹筋を!? 見せる!?? そりゃあ客席から悲鳴も上がりますわ。上がりますよ。

センターから花道を軽やかに通りすぎてステージへ。もうわかる。『Starlight』だ。絶対にそう。それ以外にない。そのぐらい北人くんの印象が強い曲。ここで歌うのは『Starlight』以外にありえない。

ソロで歌い上げる北人くんを見ながら感動するのと共に、海青くんのソロダンスへ目を奪われる。GOTRの『Lost Moments ~置き忘れた時間~』を髣髴とさせて、懐かしさがこみ上げた。見事な肉体美を誇る海青くんのしなやかで、やわらかく繊細なダンス。筋肉をつければつけるほどやわらかい動きが難しいと話していたけれど、本当にきれいで切なくて泣きそうだった。ここへ至るまでにかけた時間や努力を想像して、勝手に感動していた。いやー、原点だな。海青くん、しなやかでやさしくて、強い。

というわけで、感動的な時間だったのだが同時にむちゃくちゃ緊張が押し寄せていた。RIKUさんと壱馬くんのファンはみんなそうだったんじゃないかと思う。

ボーカルのソロってこういう感じなんだ、やばい。

ていうか、ボーカルにも見せ場用意されてるんだ。なんとなくパフォーマーだけかと思っていた。どんな曲をどんな風にやるんだろうという予測? 願望? のようなもので頭がいっぱいになってそれしか考えられなかった。え、やばい。どうしよう。ソロで一曲歌われるの?? しぬじゃん。約束された死じゃん。待って、心の準備をさせて……!

どのタイミングで来るのかもわからないので、本当に急激に緊張した。心臓バクバクでしにそう。


13.MY PRAYER

よかったー、三人いる。

このままボーカルソロが続いたらどうしようと思っていたおたくの、心の第一声である。ここで、ちょっと緊張がほぐれた。みんながみんなバラードを歌うわけではないよね、そうだよね。そうだよ。死刑執行が延期された気分。


14.Only One

スリボコーナーでやるの!? てっきりパフォーマーもいる場でED的な扱いかと思っていた。普通にスリボコーナーだった。この状態で合唱企画をするのか。

思ったよりあっさりめだった。ラスサビだけだし、本当にスリボが(台下にいるパフォーマーが)ファンの歌声を聞きたいという願いを叶えただけのものだった。散々文句言ってごめん。でも、あんな風にまるまる歌詞を提示されて一緒に歌いましょうと言われたら構えてしまう気持ちもわかってほしい。いや、ファンを慮って理解しようとする必要なんてないんですけど……。

その場でここから歌って~的な感じなら何とも思わなかっただろうに、どうして事前にアナウンスをしたのだろう。いきなり言われても困るよなという彼らのやさしさとしか思えない、しらんけど。とはいえ、事前告知はやっぱりダサい。(本当に申し訳ない)(そのダサさがLDHという感じもあるっちゃある)

感動は押しつけられてするものではないと思っているめんどくさいおたくな為、お涙頂戴的な演出で「さあ皆さん泣いてください」ムードだったら萎えていたと思う。なので、存外さくっと流れてよかったし、ファンの歌声を聞いているスリボが幸せそうに微笑んでいる姿を見て素直によかったなぁと思えたことがよかった。歌うのラスサビでいいんだよなと思いつつドキドキしていたら、開始直後に壱馬くんが両手でまだだよってジェスチャーしてくれたのもよかった。


15.NO GRAVITY

衣装替え。ノーグラMV仕様とは違う純白衣装がかわいい。きらきらしてる。当たり前のように昨年末に披露した時とは比べ物にならないクオリティを叩きだすスリボ流石。何の心配もいらなかった。ラストの一列ぴょんぴょん跳ねでぴょんぴょんしながらマイクを回す壱馬くんの器用さに驚いた。普通ここで回すか!?? はー……好き。


16.INTO THE LIGHT

ここでITL!? 慎くんのソロが、まーーー良い。センステのクランプもよかったが、花道へ駆け出すところが本当によかった。慎くんはいつ、どこで、どこから、どんな角度で見ても美しいことで有名だが、曲の盛り上がりと共に感情が爆発するように駆ける姿があまりに美しくて「これが……芸術」と天を仰ぎたくなった。息を呑むほどに美しい。あの瞬間を切り取って額縁に入れて飾りたい。

ライティングも相まって本当にきれいで、辿り着いた先にはランペがいて、あーーーランペが好きだーーーーー!! と好きが爆発した。曲自体も好きだし、パフォーマンスも好きだし、演出も好き。とにかく好き。美。


17.All day

ありがとうございます!!!

ぎゃーっやばい圧倒的感謝……! とかおたく全開のことを頭の中で喚いているうちに終わった。早くまた見たい。この曲セトリ入りしてくれてありがとうございます。好きだ。え、なんでほぼ記憶ないのうそだろ。


18.ツナゲキズナ

無条件に笑顔になれる曲。メンバーも楽しそうにしていて本当に幸せな気分になれる。イントロが流れた瞬間からやましょーさんがウキウキで踊りながら前に出てきて「楽しいだろ? なっ、楽しいだろ??」といいたげな満面の笑みで客席を見回すので多幸感が爆発した。壱馬くんとRIKUさんが顔を見合わせてハモるのがめちゃくちゃ好きなので、はー今日も好き永遠に好きって思いながら見た。


19.Love Will Find A Way

RIKUさんソロ!! 一曲まるまる歌うわけじゃないんだ。へー、そんな感じなんだ。もっと歌い散らかしてもよかったのですが???

なるほどこういうパターンもあるのかと、スリボ枠ラスイチ川村壱馬の見せ場を待つおたく、そわそわが止まらない。

とはいえ、北人くんソロの時ほどではないので楽しむ余裕はちゃんとあった。めちゃくちゃキーが高い楽曲なので一発目はややキツそうで、RIKUさんの歌唱力をもってしてもこうなるのか……やっぱりむちゃくちゃ難しいんだなと思っていたらソッコーで修正してくる。さすがはRIKUさん。ちなみに、二日目はさらに修正していたらしい。さすがはRIKUさん。歌い上げながらバキバキに踊るから本当にすごい。

少し前後するが、最初のダンスパートでRIKUさん以外に二人いるのを見た瞬間「絶対に片方翔吾くん」と思ったらやっぱりそうだった。しょごりくは譲れないですよね、わかる。しょごしょへと一緒に踊るRIKUさん、ボーカルだよな……? ともう何度思ったかしれないことを思った。

ペアダンスかーわーいーいーーー!! 壱馬くんは一回目が海青くんで、二回目が健太くん。ごめん、それしか覚えていない。

ランペイジ16人いるから8組あるんですよ。8組×2パターンあるんですよ。どうやったって目が足りない。円盤でどうにかして欲しいがどうにもならない予感がするので、本編とは別に特典映像として全パターン収録してもらえませんか。FC限定でもいいので。何卒よろしくお願いします。


20.Dream On

ドリオンーーー!! ひたすらに楽しい。楽しいが、CLのおかげで「ドリームオンッ」とハンドルをきる陣さんが出てきてしまいしんどい笑笑。


21.ELEVATION

エレベ大好きなのでセトリ落ちしてなくてうれしい!! ありがとうございます!!


22.Shangri-La

シャングリラだーーーーー!!!

TOTTも好きだが、これこれこの曲となるのは『Shangri-La』なんだよな。REBOOTの追加で復活した時も、はちゃめちゃに喜んだ。このイントロが流れると、わーーーい!!ってなる。幼児か。ひたすらに幸せで楽しい時間。


23.Jump

大好きだけどまた円盤に収録されないのかーと思ってしまったことは否めない。でも、楽しい。フリスビー当選がバスケのフリースローで、全員のシュートスタイルが見られてうれしい。入らなくて地団太踏んで悔しがる壱馬くん~~~! めっかわ。


24.Change My Life

まさかのスマホライト&撮影OK。アルバムに収録されたとはいえ、この曲をやるのはちょっと意外だった。アリーナ最後列だったので少し撮った後はすぐライトへ切り替えた。カメラの性能あまりよくないし、何より容量がない。まだ先でいいかと思っていたのに真剣に買い替えを検討し始めるおたく。そうさせるランペよ……。でも、今の時代いくらでもネットに上がるしなー。やっぱり新機種発表まで待とうかな。

撮影するとライトが点灯しないのでライト一択と思っていたら、二日目に壱馬くんがアプデしたらつけながら撮影できると言っていたそうで。そうなんだ、知らなかった。メンバーそれぞれリリイベで培った(?)ファンサポーズを披露してくれて和む。壱馬くんはわりと謎ポーズが多かった。謎? 謎ではないが謎みたいな。大きく手を振る時いつも一生懸命なのが好き。

撮影可は賛否両論ありそうだし自分も得意なわけではないが、撮影したければ撮影すればいいし、ライトで盛り上げたければそうすればいいし、興味がなければメンバーやモニターを見ていればいい。選択権はこちらにある。性格が悪いので、ファンが勝手にサプライズ的なものをする可能性を潰してくれてありがとうと思った笑。何かあれば向こうがやってと言ってくれるから、こちらが勝手に何かをする必要はない。そもそも観客からのサプライズは禁止されている。他グルで問題になっていたのでランペもあったら嫌だなと思っていたから平和でよかった。

撮影タイムの終わりもきちんとアナウンスしてくれる安心設計。「この方が(一曲だけの方が)特別感あるでしょ?」な北人くん諭すのが上手い。携帯をしまう客席へ壱馬くんが「みんな携帯しまってくれてやさしい」と言ってくれる。やさしい……? よくわからないが、軽率に褒めてくれてありがとうと福利厚生に感謝した。おたくは感謝する生き物。


25.ハジマリノウタ

本編ラスト。アンコラストだったらどうしようと思っていたので、ほっとした。きれいな流れで本編が幕を閉じる。ファンの節目写真企画はどんな感じだろうと不安もあったが、ランペの節目写真の方が尺が長くてよかった。時間が遡っていくのに目頭が熱くなる。強く逞しく美しく成長した16人よ……


-EN-

覚悟はしていた。

壱馬くんの見せ場がまだだ。アンコでやるということは十中八九ラップだろう。IZOHさんいるしTYFみたく曲間を繋ぐ感じかなーと拍手をしつつイメトレに勤しむ。どんな風に登場するのだろうとわくわくしていた呼吸が止まるモニターへ映るKKロゴを見た瞬間に。


26.KKラップ


あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ


ニコニコ動画弾幕ばりに脳内が「あ」で埋め尽くされた。待った待った待った、いきなり!? TYFじゃないLoLパターン(!?)あぁあああーーーーーっ

声に出ていたかどうか覚えていない。出ていたかもしれないし、絶句していたかもしれない。メンズの「カズマーッ!! カズマァアアーーー!!」という叫び声を聞きながら、いいな自分も名前を呼びたいと思ったことしか覚えていない。マジかーーー!! ダメもう無理オワタかっこよすぎる。

リリックも覚えていない。すっげー壱馬くんだハハッ最高と思ったことぐらいしか覚えていない。正義なんちゃらORDERと、歪んだ完全懲悪と、俺らのターン待つ気さらさらない的なリリイベの後のTwitter画像で伝えてくれたことっぽいことと――はい! 全然覚えてないっ!!

フラッグを振りながら一心不乱に双眼鏡を覗いていた。最後の方でようやくモニターへリリックが表示されていたことに気づいたので、次はちゃんと見ます。壱馬くんのラップが好きだー!!! 本当に大好き。高速ラップ最高。ていうか、壱馬くん本当にラップが上手い知ってた速報。アドレナリンがだばだば出る。"""祭り"""の始まり。


27.STRAIGHT UP

LoLの逆パターンでMA55IVEが来ると身構えていました。来なかった。MA55IVEなかった。なんで?? まぁ、この話は後でしよう。

最強の流れで『STRAIGHT UP』衣装が蛍光色!! 暗闇で光るよ!!

まぁもう壱馬くん定点ですよね。壱馬くんが踊る時は基本定点です。ボーカルのダンスも現場に入らないとちゃんと見せてもらえないんでね!! 必死ですよ、必死。

そんな中、ちらっと視界に入ってはいました。入ってはいたけれど、なんかシャツのボタン全部開いてない? とは思っていたけれど、まさか素肌……いやいやいや、やましょーさん脱がないし。肌が白いからインナーと見間違えた可能性全然ある。周りがバンバン脱いでも脱ぐ……と見せかけてはい下Tシャツ~残念でした~するやましょーさんだし、そういうやましょーさんが好きだし、バチバチに踊って衣装が乱れてもすぐに直す鉄壁なところがやましょーさんって感じだし…………でも、めちゃくちゃ頑張って鍛えてたよな。どうしても食べたくなったカレーも50%カロリーオフのルーを使って身体絞ってたよな。すっっっごい努力してたよな。つまり――つまり?

忘れていた。今の今まで忘れていました。やましょーさんの見せ場もまだだったことを。

センターへ移動するやましょーさんを双眼鏡へ収めた瞬間、叫んだ。ぎゃあああああって声出た。思わず双眼鏡を外してモニターを見たら、バーンと映るやましょーさんの肌が。


そこからの記憶がない。


壱馬くんのラップ全っっっっっ然覚えてない、だって壱馬くん逆正面だったし(?)

ていうか待って、やまかず。やまかず来たやまかず、待って、アーーーーーーーーーーーッ

やましょーさんのソロ、バリかっこよかったな。やましょーさんのダンスを見るたびに好きだーと思うので、はぁもう胸も頭もいっぱい、しかもやまかず、えーーーもう何?? こんなに幸せでいいの?? いいの??? 自分の口からあんな声が出るんだと頭の片隅で冷静な自分がヒいていたことしか覚えていない。次は壱馬くんのラップを聞き取ることに集中したいが、目の前でバチバチのダンスかまされたら無理なので逆正面に入るしかない。(?)


28.BIONIC

LIKIYAさんコレオということで楽しみにしていた曲……なのだが、ごめんあんまり覚えてない笑笑。やまかずの衝撃が強すぎた。ダンスかっこよかった印象はあるが細部が思い出せない。


29.100degrees

会場が歓喜した。

怒号のような歓声が上がり(※個人の所感)みんなが待ち望んでいたことが伝わってきた。ROLツアーでS&Pが育った実感があったが、やっぱランペはこれでしょと全員が思っている(だろう)空気感が会場を呑みこむ。

DTがなかったので、間奏でパフォーマーが暴れてくれるのかなとわくわくしていた。完全にパフォーマーを出迎える態勢の耳にRIKUさんの声が響く。「Let's go! KAZUMA!!」


レッツゴーカズマ?


まさかと思う間もなく壱馬くんのクランプが始まりすべてがめちゃくちゃになった。壱馬くんの!! クランプ!!! 生クランプ!!!!!

うそだろマジでこんなことあっていいのか、ありがとうございます……! ありがとうございます……!!
そのまま慎くん、海青くんとクランパーが続いて自分も会場もボルテージは最高潮。100度超えてるんじゃないかと思うぐらいブチ上がり、フラッグを振り、頭を振り、拳を掲げ、最後の方本当にわけがわからなくなった笑。燃え尽きた。完全に燃え尽きた。やましょーさんがシャツを脱ぎ捨てた時はどうにかなるかと思ったというか、どうにかなった。

アンコの肌色男祭り凄まじかったな……。努力を積み重ねて鍛えあげた自慢の肉体を「オラァ!! 見ろ!! 歓声寄越せ!!!」されるの景気がいいし健康にいい、寿命が延びる。脱ぎたい人は脱いで、脱ぎたくない人は脱がないのが好き。壱馬くんのおかげで「ご健康」概念を得てからは、素直に有難く拝ませていただいている。

壱馬くんが自分たちは右を、RAVERSは左の拳を掲げてくださいと言うので左手を挙げた。右はフラッグ持ってるしちょうどいい。ランペのライブ、マジでフラッグが邪魔。

アンコール、夢だったのかと思うほど川村壱馬祭りだった。異論は認める。

少なくとも、自分にとっては壱馬くん大フィーチャーで幸せすぎた。こんなに幸せでいいのか、大丈夫か、他のメンバーが好きな人はどう思ったのだろう、大丈夫だったか、それにしても最高だった、最高すぎた、どうしよう幸せすぎる無理。壱馬くんかっこよすぎて見たかったもの全部乗せって感じで感無量です、ありがとう……神に感謝。壱馬くん一人で500,000,000点ぐらい叩き出してた、加点しかなくて困る(困らない)。

今回も『GO ON THE RAMPAGE』はやらなかったな、『THROW YA FIST』聞きたかったな、MA55IVEないのマジかーなど思うところはあるし、よかったところもあればこうしてほしかったなと思うところもあって100%自分の望みが叶うライブではなかったけれど(当たり前)、最高に楽しくて幸せで、過去一好きかもしれないと思うライブだった。本当に最高だった。

自分は最後踊りきってぶちあがって終わってくれればそれでいい派なので、心地よい疲労感へ身を任せて余韻に浸りながらエンドロールを眺めていた。最高だった……ただただ最高だった……ランペイジ最強。それしか言えねぇ状態で、一瞬で駆け抜けた二時間強をいとおしく感じていた。あっという間に終わってしまった。CLのリハだっけ? 壱馬くんが「あっという間だと思う。自分たちもやっていて楽しい」的な話をしていたが、マジであっという間だし、メンバーがやりたいことをやりたい放題やり散らかして(こちらが)消化しきれないまま次が来るので、ずっとランペのターン。ずーっとメインディッシュ。ランペイジ全然休ませてくれない。

エンドロールが終わり、フラッグを片付けていると突然画面が切り替わった。終演ほやほやのメンバーが映っている。翔吾くんかな? 「これ本物ですよー、生ですよー」みたいなことを言っていたのは。振り切ってやりきって絞り出して終わった直後にファンへ顔を見せてくれるばかりか言葉までくれるの?? 手厚すぎない?? 天使か??? 絶対絶対疲れてるのにそこまでしてもらっていいんですか、泣いてしまう。

壱馬くんが悪戯っぽく「(ファンのこと)好きじゃないわけある?」みたいに言ってくれて、だからーーーそういうとこーーーーー!!! 悶えた。そういうとこだよ、本当。OMKのスリボ映像で一人だけ観客が相手(?)みたいな演出をしていたとことかね、そういうとこ!! パーフェクトお手上げです、これからもころころ転がしてください。


・振り返って

「16人最高!!」も「推し優勝!!」も、どちらも味わえる贅沢わがままセットみたいなライブでとにかく強い。強くてやさしくてかっこよくてかわいい俺たちのランペイジが最強です、ありがとうございます。

声出しが解禁されたからそれありきの演出・パフォーマンスになっているのは承知の上で、実際に目にして浴びた感想としては「この数年間だいぶ手加減してもらってたんだな……」だった。"16"あまりにも殺戮ポイントが多いし殺傷力が高い。客席、阿鼻叫喚だもん。(物騒なことを言うな)おたくを翻弄しすぎ。

前回のROLは一本の映像作品のような余韻のあるライブで、洗練されていてかなり好きな部類に入るものの個人的にTYFの印象があまりに鮮烈で、やっぱりあれを超えるのは難しいのかなーと思っていたところを「んなわけないだろ」された"16"ツアーだった。ROLが銀河系だとしたら、"16"は恐竜が全滅した隕石ぐらい同じ惑星でも違いがある。自分でも何を言っているのかわからない。

コロナ禍がなければ、もっと早くにこういうライブができていたのかもしれない。本来ならドーム公演をする予定だったというし。
その上で、個人的にはコロナ禍を経たからこそこういうライブができたのだと感じた。この3年間は無駄ではなかった、糧にかえてここまで来たのだと思わせられるライブだった。個々の力強さが頼もしかった。今のランペイジが好き。

演技経験を重ねたメンバーの表情管理が、さらに上手くなっていると感じた。パフォーマーでいうと、特に昂秀くんが印象に残った。ETERNAL以降、彼は本当に変わったけれど『PICK☆3』を経てますます輝きを増している。龍くんも存在感が増していて「龍くん、おっきくてすごい! 雰囲気ある!」と龍くんのことを初めて生で見た人みたいな感想を抱いた。

GOTRは今回もお預けかー。ここまで来たら、いっそ100%満杯のドームでぶちかましてほしい。とかいって、追加(あるよね?)できたら笑う。全然いいけど。

定点観測しやすいかどうかに関しては、"16"はROL以上に厳しい気がする。「この曲はこの人のダンスが見たい」が構成上なかなか難しい。ここ見たかったのになーとなりはするが、各々の見せ場が用意されているので個人的にはチャラかな。せり上がる壁もないし。どこにでも満遍なく来てくれるのはうれしい。

生バンド、当たり前だがあるのとないのとでは全然違う。全っ然違う。音が生きていて本当に良くて、曲のアレンジも最高でようやく失われたものが戻ってきた感じがして本っっっ当によかった。語彙力がやばい。メンバーからすると歓声解禁でようやく元のライブへ戻った感があるのかもしれないけれど、こちらからすると生バンドだよ、ずっと待ってた。かっこよかったなー。

パフォーマーのMCタイム、ラストが当日お誕生日の健太くんで話し終えた後に壱馬くんが「おめでとうー!」と言ってくれたおかげでファンもおめでとうと叫ぶことができてうれしかった。前にランドプ(確か)のスタライで健太くんが「初日は立ち位置とか考えることがたくさんだからサプライズとか本当にいらない。メンバーにもスタッフにもいらない、やらないでって言ってる」と話していたので言うタイミングないかなーと思っていたからよかった。何より健太くんがうれしそうにしていてくれてよかった。

立ち位置を間違えて反対側へ行っちゃった壱馬くんかわいかったなー。焦ることなく通りすがりに拓磨くんとわちゃっとしていて和んだ。他にも拓磨くんと絡むのが多かった印象。あとは、海青くんとか健太くんとか。ペアダンスの相手じゃん、なるほどね。(なるほどね?)

ずっと気になっていることがあって。「このハイサイがすごい2023」を更新したけしからんハイサイ、どの曲だった???
さすがに「ひぃっ」って小さく声が出ちゃったけど、あれは何だった、幻覚……? 限定SSRか恒常SSRか、どっち。あんなものを毎公演食らったら正気じゃいられないウィゴウィゴしてしまうが、全ハイサイ好きに目撃してほしいので恒常であれ。東京で確認します。

ムービーカメラが入っているとのアナウンスがあったので、爆速で秋ごろに円盤出ないかなー。「LDH PERFECT YEAR 2020 SPECIAL SHOWCASE RYUJI IMAICHI / HIROOMI TOSAKA」の円盤が爆速で発売されたよね、確か。でもって、確実にあるであろう追加(再追加?)でまた円盤を出してほしい、REBOOT方式。セットリストの差分も映像として残してほしいんです、お願いします。費用の回収が難しそうなら単価の安い特典をつけて実質値上げでもいいのでお願いします。差分を永遠にしたい。

ステージ外で印象に残っていることといえば、後ろに関係者のおじさま方がいて声が……演奏中は声を張らないと聞こえないからだろうけれどMC中マジでうるさかった笑。ヤジがめちゃ陽キャでLの現場って感じだった。でもまぁ、ボリュームは落とした方がいい、向こうが思っている以上にこちらへ聞こえているので。ランペイジをよろしくお願いします、売って売って売りまくってくれ。売れる実力とポテンシャルはあります、よろしくお願いします。

声ですぐわかった笑。

ライブ後半、客席もボルテージが上がり熱気を帯びていたとはいえ、近くにいたメンズが「暑い!!」と叫んで脱ぎ出したのにはさすがに笑ってしまった。客席も景気がいい。

MA55IVEの話をしよう。あるものだとばかり思っていたので、終わった後「MA55IVEなかった……」としばし呆然とした。新曲二曲解禁しておいてやらないとかある??

だが、振り返ると確かに入れるところがない。いやいや、これだけやりたいことを詰め込んでいるのだ。MA55IVEを入れるぐらいどうとでもなる。なので、やらなかったことに意味があるのだと思った。「16人である意味」「16人だからこそできる」それを示すのが"16"ツアー。

ランペは個性豊かで色んなことができる。たくさんの武器を持っている。幅の広さをライブで幾度も示してきた。

終演後、REBOOTの東京ドーム公演を思い出した。2日目に削られたギターとMPC。MA55IVEも1曲少なかったような気がする。(記憶違いかも)収録の為に差し替えられたDTの楽曲とは違い、これらは単にカットされただけ。代わりに何かが追加されたわけでもなく、ただなくなった。

当時の自分はどうしてそんなことをするのだろうと残念な気持ちになった。あったものがなくなる。単純に損だし、2日目しか来られない人もいるのにと思った。メンバーからするとドームは想像以上に大きくて心が折れた(正確にはちょっと違うニュアンスかも)らしいが、自分はそんな風には感じなかったし、ドキュメンタリーか何かでドームはファン以外の人もたくさん足を運ぶからわかりやすくないと届かないというようなことをスタッフさんが話すのを聞いた時も「そう? 色々見られた方がお得じゃん」と思った。"16"を体感した今、スタッフさんの言っていたことが少しわかる気がする。

様々な武器を持ちながらも、各々の見せ場は「歌」「ラップ」「ダンス」という彼らの原点で構成されていた今回のライブ。DJもMPCも楽器もない。パフォーマーはマイクを持たない。セットリストに『SILVER RAIN』は入っていないし、EXILE TRIBUTEもない。16人を追求し、純度を高めた内容。

結果「THE RAMPAGE」とはどういうものなのか、どういうグループなのかを最大限、具体的かつ効果的に見せることができていたように思う。グループとしての強さを示すと共に、THE RAMPAGEの「16」を構成する「1」がどんな人間なのかを明確に提示することで、ファンからすればこれまでの歩みと成長を感じられるライブ、あまりよく知らない人からすればグループと個を知る入門的なライブになっている。グループの色も個人の色もきれいに出ていて、そういう意味で「わかりやすい」と感じた。説明がへたくそですまない。

メンバーが公言しているように今回のツアーはひとつ上のステージへ行く為のもの。今いるファンを満足させるのは当然として、未来のファンへ向けたものにもなっている。そんな風に感じた。ドーム行こう。

ライブ中、目が潤むことはあってもとにかくランペイジがかっこよくて「演出そう来る!?」の連続で、アドレナリンドバドバでひたすら楽しくて、泣いたのは『ハジマリノウタ』ぐらいだった。

終わった後、寂しいとかエモいとかそういうのじゃなくシンプルに「いいライブだったな」「ランペイジ本当にいいグループだな」「最強だな」という思いが込み上げてきて、ライブを反芻しながら歩く道すがら泣いた笑。帰りの新幹線でも思い返すと胸が熱くなって泣いた。

だって、本当にいいライブだった。

個人的に「こうだったらいいな、よかったな」というところもありはするけれども、メンバーが本当にやりたいことをぶちこみまくったのがよくわかったし、全員が自信に満ち溢れていてここからさらに高みを目指して昇っていきたいんすわっていう意思がガンガン伝わってきたので(※個人の所感)どんどん上にいってくれという気持ちになった。自分の中で不安要素だった演出も、いるかと言われたら別にいらないかなーとは思うが、メンバーがやりたかったことでメンバーが喜ぶならいいと素直に思えるライブでよかったし、そういう塩梅になっていたことへ安堵した。ちゃんと考えてくれたことが伝わってきた。穿った見方をして色々言ってごめん。

そういうわけで、始まる前は不安もあったが、満足感と多幸感が遥かに上回る最高のライブだった。ありがとうランペイジ 。最高だランペイジ。テッペン獲ろう。